もあな助産院について

 2003年に宮崎県立看護大学を卒業後、東京の聖母病院に就職。その後、東峯婦人クリニックに就職。10年ほど前に宮崎へ帰り、えびの共立病院、種子島産婦人科医院に勤務し、2012年にもあな助産院を出張開業。2016年にもあな助産院を開院し、同時に宮崎県立看護大学大学院修士課程を卒業。現在は夫と2人家族。

助産師とは女性に寄り添う、女性とともに歩むこと、それが私たちの役割です。

 もあな助産院の「もあな」とは、ハワイ語で「大きな海」という意味があり、太平洋のような海のことを言うようです。もあな助産院には「大きな海原のように人を包み込めるような助産院にしていきたい」という思いがこめられています。

 私はもあな助産院を訪れてくださったお母さんと赤ちゃんが本来持っている赤ちゃんを育む力、赤ちゃんの育つ力を十分に発揮し、お母さんと赤ちゃんにとっての幸せな母乳育児や妊娠期の過ごし方が見つかるお手伝いをしたいと思っています。

 お母さんたちの中には不安や葛藤、トラウマなどいろんな感情を抱きながら妊娠・出産・産後を過ごされている方たちも多くいらっしゃいます。その感情を知りながら、互いにお話しながら一緒に歩み、それぞれの過ごし方、そしてお母さんと赤ちゃんの幸せな育児が見つかっていくことを願っています。

 さらに助産師の仕事は、女性の一生に寄り添う仕事です。妊娠・出産・育児の後には更年期・老年期が待っています。その時にはまた体や心の変化に悩む時があります。そんな時にも相談に応じながら、よりよく生活できるお手伝いができたらと思っています。

「あなたはあなたのままで大丈夫」そうお伝えできる助産院でありたいと思い、これまで助産院に出会ったお母さんや赤ちゃんと歩んできました。   

       もあな助産院 助産師 松田 ゆかり

プロフィール

 平成15年、宮崎県立看護大学を卒業。その後自然出産のことを学びたいと思い、東京の聖母病院へ就職。聖母病院で出産のこと、赤ちゃんのことを学びました。その後東峯婦人クリニックでたくさんのお母さま方と出会い、母乳育児支援を行っていく楽しさを感じました。その活動が今の活動につながっています。医療者と患者さんではなく、人間対人間の本音で語り合える関係であることが私の願いでもあります。そして、宮崎に帰りえびの共立病院、種子島の産婦人科で働き、オーストラリアでの母乳育児支援を行う中で、助産院の開業が現実的なものとなりました。お母さんと赤ちゃんを私自身もしっかり見つめながら、受け入れ、これからのことを一緒に考えていく伴走者となれたらと思っています。

 

 

 

 

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