もあな助産院
お母さんと赤ちゃん、女性やその家族の幸せと健康を願って、
サポートさせていただきます
お知らせ
新型コロナウィルス感染拡大予防のための対策
宮崎県内でも第3波の新型コロナウィルスの感染症が拡大し、1月5日に宮崎県は警報レベルをレベル2からレベル3に引き上げました。助産院の感染予防対策はあまり変わりありませんが、フェイスシールドの着用を再開することとしました。また県外へ移動された方の対応について変更致しました。新型コロナウィルスの感染状況の変更に伴い、今後の対応が変わる可能性がありますことは、ご了承ください。
当院ではケアをお受けする前に以下の4点をスクリーニングさせていただきます。
①37.5度以上の発熱、コロナウィルスの症状に似た風邪症状や味覚異常・嗅覚異常がご本人・ご家族・近親者の中にいらっしゃらないか?ご本人・ご家族・近親者の中にいないか?
②ご本人・ご家族・近親者の中に感染者の多い地域(1週間の10万人あたり感染者数が2.5以上の都道府県 https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200813#number)に2週間以内への移動はないか?または移動された方との接触はないか?1週間の10万人あたり感染者数が2.5以下の都道府県へ移動された方については、健康チェックしていただき無症状の場合は1週間経ってからケアをお受けしたいと思います。
③本人・ご家族・近親者の中に2週間以内に海外への渡航歴がある方がいらっしゃらないか?
④新型コロナウィルス感染者、濃厚接触者の方、またはその疑いがある方との接触があるか?周りにPCR検査を受けられた方がいましたら、教えてください。
お電話やメール・LINEでの相談も受け付けておりますので、この4点に当てはまる方は電話やメール・LINEで対応させていただきますので、ご連絡お待ちしております。
助産院に来院される際、または訪問させていただく際の安全対策について
①ケアを受ける前の4点のスクリーニングは継続
②助産院に来院されましたら、アルコール消毒を玄関に置いてますので消毒の徹底と、アルコールでアレルギー反応がみられる方は手洗いをお願いします
③マスクはこれまで通り着用をお願い致します。
④換気もこれまで通りさせていただきます。訪問の際は対角線上に窓やドアを2箇所開放していただきます。
⑤タオルは助産院でこれまでも共有せずに患者さんが変わるたびに交換していましたが、バスタオルを2枚(敷き用と掛ける用)、フェイスタオルを4枚持って来ていただきたいと思います。
⑥乳房ケアを実施する時はフェイスシールド・使い捨てガウン・手袋を着用します。身体に触れる時は手袋を着用します
⑦ケア時間はできるだけ短く行いたいと思います。
⑧赤ちゃんの抱っこもできるだけお母さんに抱っこしてもらうよう、お願い致します。
⑨助産院でケアする場合は、患者さん同士が接触しないようにしたいと思います。前の方のケアが終了していない場合は、申し訳有りませんがお車の中でお待ちください。
BSケア

乳房の声を聴き、母子に寄り添うBSケア
BSケアとは赤ちゃんの母乳吸啜メカニズムに基づく乳房ケアです。 母乳育児の要は赤ちゃんの吸啜にあると考えています。しかし、赤ちゃんの吸啜だけでは乳房に起こっている現象を解決できない場合、ケアを行います。とても優しいケアです。 https://bscare.net
クラニオセイクラルセラピー (頭蓋仙骨療法)

クラニオセイクラルセラピーとは、赤ちゃんを抱っこする様に優しく触れ、身体に触れながら身体が行きたい方へガイドします。そうすると、身体の内側から解放されていき、脳脊髄液、血液、ホルモン、リンパ、気の流れが改善され、その結果自律神経が整えられ、自然治癒力が高まっていきます。
BSケアは乳房ケアであり、クラニオセイクラルセラピーはからだへのケアになりますが、どちらも優しいタッチで身体のあるがままを受け入れ、ケアする私自身がケアを受けている方の乳房そしてお身体に受け入れてもらえるようにタッチしていくという共通点があります。本来、からだにはからだを健康な状態に戻そうとする力があり、私たちが治すのではなく、「からだが治していくもの」。そこに寄り添ってケアしていくというのが、この2つのケアの根底にあります。