
もあな助産院
お母さんと赤ちゃん、女性やその家族の幸せと健康を願って、
サポートさせていただきます
お知らせ
助産院の診療を再開しております。
もあな助産院の診療は再開しております。診療時間はしばらくの間、診療は10時からと13時半からの2枠で行っていきます。息子は助産院にいるか、両親に預ける予定です。診療中に泣いたりすることもあると思いますが、ご了承ください。出張訪問はしばらくお休み致します。どうぞ宜しくお願い致します。
新型コロナウィルス感染拡大予防のための対策
宮崎県内でも第8波の新型コロナウィルスの感染症が拡大してきましたが、現在病院勤務がないため、助産院の感染予防対策を緩和していきます。乳腺炎で発熱している方のみ使い捨てガウン、フェイスシールドの着用をしたいと思います。その他の方に関しては、手袋とマスクで対応させていただきます。
当院ではケアをお受けする前に以下の3点をスクリーニングさせていただきます。
①発熱した場合は37.5度以上の発熱、コロナウィルスの症状に似た風邪症状や下痢・嘔吐などの胃腸症状、味覚異常・嗅覚異常がご本人・ご家族・近親者の中にいらっしゃらないか?ご確認させていただきます。乳腺炎症状と風邪症状など伴う場合は、抗原検査を受けていただいてから陰性確認後ケアさせていただきます。明らかに乳腺炎の症状のみの場合は検査をせずにケアをさせていただきます。
②県外への移動、または県外者との接触があった場合、ご本人・接触された方に風邪症状など見られなければ、ケアをさせていただきます。
③新型コロナウィルス感染者、濃厚接触者の方、またはその疑いがある方との接触があった場合、ご本人をはじめ周りにPCR検査を受けられた方がおられましたら、教えてください。
お電話やメール・LINEでの相談も受け付けておりますので、この3点に当てはまる方は電話やメール・LINEで対応させていただきますので、ご連絡お待ちしております。
助産院に来院される際、または訪問させていただく際の安全対策について
①ケアを受ける前の3点のスクリーニングは継続
②助産院に来院されましたら、アルコール消毒を玄関に置いてますので消毒の徹底と、アルコールでアレルギー反応がみられる方は手洗いをお願いします
③マスクはこれまで通り着用をお願い致します。
④換気もこれまで通りさせていただきます。訪問の際は対角線上に窓やドアを2箇所開放していただきます。
⑤タオルのご持参については、フェイスタオルを3枚(乳房ケア用)持って来ていただきたいと思います。
⑥乳房ケアを実施する時はエプロン・手袋を着用致します。乳腺炎の方については、使い捨てガウンとフェイスシールドを着用させていただきます。
⑦付き添いの方は1名とします。付き添いの方についても3点のスクリーニングに該当しない方とします。
⑧助産院でケアする場合は、患者さん同士が接触しないようにしたいと思います。前の方のケアが終了していない場合は、申し訳有りませんがお車の中でお待ちください。
BSケア

乳房の声を聴き、母子に寄り添うBSケア
BSケアとは赤ちゃんの母乳吸啜メカニズムに基づく乳房ケアです。 母乳育児の要は赤ちゃんの吸啜にあると考えています。しかし、赤ちゃんの吸啜だけでは乳房に起こっている現象を解決できない場合、ケアを行います。とても優しいケアです。 https://bscare.net/
お母さん向けのBSケアサイト(無料動画・セルフケアの画像・有料動画・母乳育児なんでも相談会の案内)
クラニオセイクラルセラピー (頭蓋仙骨療法)

クラニオセイクラルセラピーとは、赤ちゃんを抱っこする様に優しく触れ、身体に触れながら身体が行きたい方へガイドします。そうすると、身体の内側から解放されていき、脳脊髄液、血液、ホルモン、リンパ、気の流れが改善され、その結果自律神経が整えられ、自然治癒力が高まっていきます。赤ちゃん・女性の方を対象に行っております。
BSケアは乳房ケアであり、クラニオセイクラルセラピーはからだへのケアになりますが、どちらも優しいタッチで身体のあるがままを受け入れ、ケアする私自身がケアを受けている方の乳房そしてお身体に受け入れてもらえるようにタッチしていくという共通点があります。本来、からだにはからだを健康な状態に戻そうとする力があり、私たちが治すのではなく、「からだが治していくもの」。そこに寄り添ってケアしていくというのが、この2つのケアの根底にあります。
LINEでご相談・またはご予約いただく方は、①お名前②連絡先(携帯)③お住まいの地域 ④お悩みの内容を記載いただけると助かります。